10月鶴岡市にある標高458mの金峯山へ登ってきました。
天気も良く弁当と水分もってGO。
鶴岡市青龍寺の金峯神社の中の宮の登山口から登り始めます。神社までは舗装された山道を進み20台以上止められる駐車場に車を置いて登る事ができます。
神社の中の宮には『あかいの清水』(写真撮り忘れ)という湧き水が出ていて、地元から汲みに来る人が多いとの事です。御朱印は前回登った時に参拝し頂いていたので、今回は参拝しそのまま登山口へ向かいます。
登り口のすぐの所に立派な夫婦杉が。
ここから登山開始です、参道と書いてあるまっすぐな方は、結構石段や岩や段差があって大変なのですが、山頂までの登山道で昔はここしか無かった様です。今は左側の山の斜面に整備された登山道ができていて、とても登りやすくなってました。ただ分技で登る人を見ていると結構躊躇なく昔の参道方面へ入って登って行く人も多いようです。
登山道を40分ほど登っていくと、母狩山さんとの分技へ出ます。母狩山へ行く方はここから左です。右へ10分程度進むと金峯山山頂です。
山頂へ向けてしばらく歩いていると湯田川コースとの分技があります。
約1時間ちょいで山頂到着です。標高は458m 庄内平野が一望でき感動です、天気も良く気持ちのいい登山でした。今日はあいにく鳥海山は雲で見えません。
山頂には金峯山神社の本殿もあるので参拝してから、しばらく休憩をとりながら佇んでから下山です。
山頂にはバイオ技術を使った公衆トイレがあり快適です。出来たばかりのようで結構綺麗で水も出て手も洗えます。山頂にトイレあるのはとても良いですね。
帰りは来た道をゆっくり下って、途中八景台の辺りから 参道方面へ経由で下山してきました。参道は相変わらず結構険しい段差が多く大変です。途中登って来る人たちは多くの人がハアハア言いながら、厳しい参道側からも登っていました。外人さん達のグループもいて結構な軽装で登っていてで、半袖タンパンという人もいたりして、大丈夫かと心配になりました。寒くなくても転んだら大変ですよ。
無事駐車場まで辿りつき、山頂で開く予定だった弁当(時間的にお昼前だったため降りてから食べようということになった。)を食べて帰路につきました。
天気も良く最高の秋トレッキングになりました。